税理士 向山裕純の税のなんだパンダ

創業45年を迎えました。難しいと思われがちな税金についてわかりやすい解説をしていきます。税金以外にも時事問題など取り上げていきます。

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膨張続ける復興予算・概算要求

これでいいのか?! 復興予算の使い道と要求
政府・各省庁は何をしたいのか?国民を欺く政治と官僚の横暴にはウンザリ!
なんと概算要求が3年間で22兆円に!!


 今回は、復興予算の使い道と要求に関して東京新聞(2012.10.12)の記事より引用し、述べる。
 復興予算の膨張に歯止めがかからない。政府は2011年度からの「5年間で19兆円」との大枠を示したが、2013年度予算の概算要求を含めると、3年間で22兆円に達する見込みである。しかも、概算要求には不適切私用と指摘される予算が多く含まれている。国民に臨時増税を課しておきながら、復興を名目に予算獲得に走る霞が関の実態が浮かびあがっている。

を突破する見通しである。2011年度と2012年度の復興予算は計約18兆円である。2013年度は4兆円超の概算要求が各省庁から出されている。

 一方、衆院決算行政監視委員会で野党理事が関係省庁から聞き取りした結果、復興予算に対して「不適切私用」との指摘が相次いだのは周知のことである。さらに、こうした事業の多くが来年度予算でも概算要求されることが明らかになった。
 
 国が財政支出の縮減を続けるなか、ある官僚「復興予算は別枠でいくらでも要求できるので、各省とも予算獲得に知恵を絞っている」とテレビの討論会番組である政治家が明かしていた。また政府は「被災地の復興が最優先」としながらも、復興予算の査定が甘かったことも背景にあるのだろう。
  
 しかし、2011年度分の復興予算は今夏の決算段階で約1兆円が「不用」と判断された。さらに5兆円は使われず、翌年度に繰り越されたのである。

 復興に直接関係しない事業に予算をつけながら、使い切れないケースが出ているのは事実である。それにもかかわらず来年度予算でも4兆円を要求するとは、霞が関の姿勢は到底許されるものではないと思うのですが。
 以下、問題視されている主な復興関連事業と2013年度の概算要求の一覧表を掲載します。



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